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「香具師」とは?2chなどのネットで使われている香具師の語源や意味を解説

「香具師」は祭りや縁日などの人が集まる場所で、出店などの商売する露天商、いわゆる「的屋」(テキヤ)であったり、芸を披露する商売人を指す用語で、読み方は「やし」または「こうぐし」です。

ネット上ではこの「香具師」を「ヤツ」とか「奴」という意味で使います

本当にそのまま置き換えたような使い方で、例としては以下の通りです。
以前はネガティブな表現をする際に用いられることが多かったですが、今は特にそういった意味合いを持たずに使う場面も増えています。

なおテキヤにはヤクザやそれに関わる人が多い事で知られており、テキヤの元締めはヤクザの親分か幹部を指す事が多いです。

  • そういう香具師は徹底的に追求すべき
  • さっきの香具師許さん
  • まだそんなこと言ってる香具師いるのか
  • 横入りする香具師なんなん
  • 誰か詳しい香具師おらん?

なぜ香具師が「ヤツ」なのかというと、以下のような流れでネットの言葉遊びとして作られたと考えられます。

奴 → ヤツ → ヤシ → やし → 香具師

ネット用語としては最古参とも言えるほど以前から使われており、巨大ネット掲示板の「2ちゃんねる」が出来る前に有名だった「あやしいわーるど」という掲示板で使われはじめました。

「DTP」という固定ハンドルネームの偽者が登場し、程なくして他のユーザーに偽者だとバレてしまいますが、その際に開き直って「DTPを騙ったやつ」という意味合いで「DTP@香具師」と名乗るようになり、ヤツ=香具師という使い方が広まりはじめました。

以前はネットに詳しいユーザーしか知らないような用語でしたが、2018年現在ではツイッターやFacebookなどでも時々目にするようになりました。
ただ、それほどの知名度があるかというと、まだそこまででもなくあくまでネットを頻繁に使うユーザーに限られるかと思います。

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